足腰が弱ると姿勢が悪くなる!下半身の筋肉強化で美姿勢を維持しよう!

ダイエット・美容
geralt / Pixabay

お正月が過ぎたらあっという間に春がそこまで・・・・

庭先の水仙、椿が寒さに耐えながら誇らしく咲いてる姿は

なんとも美しくて・・はっ!と足を止めて見入ってしまいます。

いつまでも・・・そんな花のような美しさを意識しながら活きていたいものです~~♪

 

足腰が弱ると姿勢が悪くなる原因は?

歳を重ねると一番に足腰が弱って姿勢が悪くなる!

歩くにも健康がなければ歩く気力も失せてしまいます。

元気でいるためには内面から健康でなくては・・・ですね!

昔よりも太りやすくなった気がする・・・
少し動いただけで息切れするようになった・・・
腰痛や肩こりがひどい・・・

このような症状はありませんか?

 

これらを加齢よるものだとあきらめていませんか?

実は・・・これらの症状と年齢は関係がありません。

これらの原因はただ1つ「運動不足」です。

強い足腰を作るためのトレーニング方法!

足裏を鍛える

 

歳だから・・・は単なる言い訳?と逃げの言葉でしかないと心して1日10分でも体を動かす、
歩くを意識してはいます。

 

強い足腰を作るためのトレーニング方法として座って立ち上がる動作を繰り返し行う
スクワットというレジスタンス運動です。

 

立ちあがる動作では膝関節を伸展させる太腿前の大腿四頭筋や股関節を伸展させる
(大腿部を後方に振る動作)お尻の大臀筋、太腿裏のハムストリングスなどの下肢全体の
筋肉をしっかり鍛えることができます。

 

下半身を強化すると基礎代謝が向上し脂肪がつきにくい体になる下半身には、
大きな筋肉群が集まっており、全身の筋肉量の6~7割を占めると言われています。

 

そのため、下半身を強化することで、効率よく筋肉量を増やすことができます。

筋肉量が増えると基礎代謝が向上します。

基礎代謝とは、人が最低限必要な生命活動を維持するために消費されるエネルギーのことです。

基礎代謝が向上することで脂肪がつきにくい体を作ることができます。

下半身の筋肉は不可欠!

上半身や体幹の機能を発揮するためには下半身の筋肉が不可欠といわれています。

 

上半身や体幹を鍛えることも重要ではありますが、それだけでは健康な体を
維持することはできません。

 

建物で例えると、下半身は基礎(土台)、背骨が基礎に打ち込まれた柱、
体幹はその柱の周りを固めるコンクリートのようなものです。

 

どんなに頑丈な建物でも、その基礎がしっかりしていなければ、地震や台風などで簡単に
倒壊してしまうのと同じで、体も上半身や体幹の機能が発揮されるためには、
しっかりとした下半身が必要不可欠なのです。

下半身を強化することでロコモリスクを軽減!

下半身を鍛えなければ「ロコモ」になり日常生活が困難になると・・・・

下半身を強化することで「ロコモ」になるリスクを下げることができます。

ロコモとは「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」の略称で、
筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、
「立つ」「歩く」「階段を上る」といった機能が低下している状態をいいます。

 

現在、国内でロコモに該当する人は予備軍も含めると4700万人と言われています。

何歳になっても健康で自立した生活を送るためには、意識的に運動して下半身を強化する
しかありません。

 

最近は高齢の方がジムに通って運動していらっしゃる姿も見受けられます。

まとめ

日舞 ダンスにしても、日舞にしても姿勢が基本というか・・・足腰が一番!

腰が九の字に曲がったおばあちゃんがいざ踊の舞台になると
まっすぐに立って見事に踊る姿を見て感動と同時に活き方を学び、
私も踊を始めるきっかけを頂きました。

 

そこで…膝関節が悪くて正座が出来ない私も日舞をやっています。

 

先生は87歳にして毎回着物をビシッと着こなしJRで稽古に通って
いらっしゃるのです。

ちなみに92歳の仲間もいらっしゃる!

好きな事 は辞めない,諦めない精神が終身現役を貫ける活き方のお手本を
見せて頂くのも良い刺激になっています。

舞踊には、足腰は絶対的要素です。

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