【尿漏れ】と名のつく商品は手に取りづらいものです。
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生理用品なら何のためらいもなく手にとって購入できたのに~~~ww
何故か【尿もれ】用品となるとなんとなく・・・購入を避けているのです。
尿もれパッドもナプキンも一見、形は一緒なので、できれば・・・
そちらで間に合わせたい思うのは私だけでしょうか?
尿もれパッドとナプキンはどう違うの?
尿漏れ対策のために生理用ナプキンを使っている方も多いようです。
単純な疑問だけど、どんな違いがあるのだろうか?
●尿漏れ専用シートは吸水力が違います。
●尿のにおいを抑えてくれる機能もあります。
●肌へのやさしさにも気を配られています。
生理用ナプキンと違って、尿漏れ専用シートは長時間つけることが多いので、
肌への刺激を抑えた素材になっているようです。
形はライナー型、ナプキン型があります。
少量の軽失禁レベルでは”おむつ”というより、生理用ナプキンやパンティライナーの
感覚で使えるものがあるので、抵抗がありません。
男性用は15~200cc
女性用は10~300ccと、
微量から1回分の尿をカバーできるものまでラインアップされていますが、
吸収量に応じてパッド部分の層が厚くなるため、100cc以上の吸収量になると
少々もっさり感はでてきます。
1回に漏れる量はどのくらいなのか、また1日にパッドを何回交換できそうか…などを考慮し、
実際の失禁量よりも少し多めの吸収量のものを選ぶと、漏れることを心配することも少なくなります。
例えば、失禁量が50ccの場合、70~100ccと書かれたものを選ぶようにすると安心です。
尿もれパッド特徴1
水分が逆戻りせず表面がサラサラ!
生理用ナプキンに水分を含ませてみると・・・
表面がべたべたした感じになるものがあります。
成分や粘度に合わせてしっかりと吸水できるようになっています。
尿もれパッド特徴2
尿のニオイ(アンモニア臭)を吸収、嫌な尿のにおいの原因、アンモニア臭に対して
しっかり消臭できるようになっています。
生理用ナプキンでも、水分の漏れは大丈夫でも臭いが漏れているかもしれませんよ。
尿もれパッド特徴3
生理用ナプキンやパンティーライナー同等のつけ心地で慣れている
生理用ナプキンやパンティーライナーと同じようなつけ心地です。
しっかりと下着にフィットするような形、ズレたりヨレたりしないように
工夫されたテープ、羽つきや、ギャザーつきのものもあります。
尿もれには専用品を使うと良いことはわかりましたが、思った以上に
尿吸収パッドは種類が多いようです。
実際に店頭で手に取って比較検討するのは、ちょっと恥ずかしいものです。

軽失禁パッドには、尿をすばやく吸収するポリマー(吸収材)が使われています。
このポリマーのおかげで、尿を吸収した後もパッドの表面はさらりとして快適。
赤ちゃんのおむつと同様です。
一方、尿と異なり、生理の経血はドロリとしています。
生理用ナプキンは、粘性の高い経血を吸収することが目的なので、
軽失禁パッドほどポリマーは使われていません。
したがって、水分量の多い尿はナプキンに吸収しきれず、逆戻りして
表面がベタベタしたり、もれてしまったりすることもあります。
軽失禁パッドには尿のアンモニア臭を消すデオドラント効果をもたせてあります。
生理用ナプキンは香りが付いた商品は一部ありますが、一般的には消臭効果は付いていません。
尿もれ対策には、専用の軽失禁パッドを使えば臭いの点でも安心です。
という訳で・・・
生理用ナプキンから尿もれパッドに切り替えることにしましたが・・
その前に、どうしても改善の余地を見出したいとペポカボチャに期待してこちらも併用して
おりますです。

慣れるって凄いことだとつくづく思います。
恥ずかしながらで購入していた尿漏れパッドも買い慣れしてしまと
堂々と平気に購入できるようになります。
「恥ずかしい」は自分の中で思ってるだけでお店の方は何とも思っては
いないようです。
洋服を汚すより尿漏れパッドを付ける方が快適だとつくづく感じます。
日々トレーニングしながら尿漏れとお付き合いしています。