いつまで続くの?お金への不安解消のための節約法!

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約8割もの女性がお金に関する悩みを抱えているという結果が明らかになっています。

特に、コロナ禍で仕事の行く先も不安という現状に、「人には相談しづらいのがお金」です。

普段から使い過ぎている自覚はないけれど、とにかくいつもお金が全然無いし貯金もゼロ。

貯金はしたいけど余裕もない、節約を意識したくらいでは貯まらないお金!

さらに・・・給料は上がらないのに物価高!

 

貯蓄を増やすにはどうしたらいいの?

貯蓄を増やしたいなら、収入アップより支出に目を向けてみよう!

 

「特に無駄遣いしているつもりはないのに、全然お金が貯まらない・・・」ですです。

 

この場合、大切なのは、「支出の分析」です。

 

「無駄遣いはしていないのに、お金が貯まらない……」という方の多くが、
「何にどれだけお金を使っているのか」を把握できていないケースが多いのです。

 

また、お金を貯めるには、「収入がもっと多ければ……」と収入に目を向ける方が
多いようですが、収入が多くても貯金できない人もいれば、収入が少なくても
貯金できる人もいます。

 

つまり、収入よりも「支出」に目を向け、支出のコントロールをすることが
重要なのです。

支出を把握するための簡単テクニック

支出の分析をするには、家計簿が有効ですが、いきなり本格的な家計簿を
つけるとなるとハードルが上がってしまうと思うので、簡単な方法をご紹介します。

 

いくつか封筒、もしくはジャバラのファイルを準備してください。

 

「住宅費」、「食費」、「交際費・レジャー費」、「水道光熱費・通信費」、
「教育費・自己投資」、「衣服・理美容費」、「保険料」、「税金」、「その他」など、
ざっくりでいいので項目ごとにラベル分けします。

 

クレジットカードをよく使う場合には、クレジットカードの明細を入れる項目を
作ってもOKです。

 

項目ごとに分かれた封筒(あるいはファイル)に入れてほしいのは、
「レシート」です。

 

寝る前など、一日の終わりにレシートを取り出して各封筒の該当する項目に
レシートを入れてください。

 

交通費とか自動販売機などでの買い物など、レシートがでないものは
金額をメモしておいて、レシート代わりにすると便利です。

 

そして、項目ごとにレシートを貯めていき、月末に集計してみてください。

 

小さなお金を大きな視野で把握するためのものなので、今月は食費が5万円かかった、
美容費が2万円かかった、というように、“ざっくりとした数字”を把握すれば大丈夫です。

 

あまり神経質にやると続かなくなるので、気楽に楽しんでやってみましょう。

 

そのやり方もちと、面倒だなと思った私はスマホアプリの家計簿が超便利で
レシートは毎月きちんとひと月ごとに整理しています。

 

「収入」と「支出」の項目別に使ったら打ち込む作業で集計レポートが即反映されて
年間トータルも出てくるので一目瞭然で日々チェックできるので重宝しています。

 

確定申告も慌てないで数字の把握が日々できているので便利です。

 

これも日々の習慣ですね。

資産運用がしたい!

男性も女性も給料は上がらないのに、物価だけがドンドン上がってゆく~~ww

 

会社の給料だけに頼らず、自分で資産運用をして賢くお金を増やしていきたいと
考えている女性も多いようです。

 

とはいえ、“資産運用”といっても方法はいろいろ。

 

「なるべくリスクの少ない方法で、うまくお金を増やせればと思っているけれど、
何から始めればいいのか分かりません」という声が多数です。

 

「最初に投資にトライするなら、1万円程度から購入して開始できる
投資信託がオススメ」とのこと。

 

私も少額ながら、楽天証券の毎月積み立てをやっています。

 

「個人型確定拠出年金」や「NISA」なども話題になっていますが、
これからますます「貯蓄から投資」への動きが加速していきそうです。

出費がとにかく多過ぎる!

 

結婚や出産など、20代~30代では大きなライフステージの変化を経験する女性が少なくありません。

 

自分自身の結婚・出産資金を準備しなければいけないという人も多い一方で、
「友人の結婚式ラッシュで、毎月ご祝儀祭り!

 

自分の物は何も買っていないのに、赤字になる月がある(涙)」という声も。

 

とにもかくにも、できる限りの備えはしておきたいもの。

 

まずは、自分がこれから迎えるライフイベント上での出費がどれくらい掛かるものなのか、
確認しておくことをオススメします!

 

高齢世代の貧困は社会問題

“下流老人”なんていう言葉もあるように、高齢世代の貧困は重要な社会課題となっています。

 

“景気が非常に良い”社会を経験したことがない20代世代。

 

「この先、状況が好転するようには思えないし」と、悲観的になっている人も
多数いらしゃるのではないでしょうか。

 

老後の生活を考えると不安になります。

 

年金も定かでは無いし、かと言って現状の余裕も無いから貯蓄するのが難しい!
という切実な想い!

 

定年後にどんな人生を送りたいかをイメージし、具体的に老後の生活にどのくらいの
お金が掛かるのかを見える化すれば、不安の解消につながるとのこと。

 

どれくらいのお金を貯めておけばいいのか?という目安が分かれば、
老後の不安への具体的な対策が打てるようになりますね。

これでバッチリ!老後の不安がなくなる本 介護・葬式・墓